【安心・長寿命】車に使うテープLEDは「車専用」が絶対おススメ!
皆さんこんにちは!
イルミスタの長(ちょう)です!!
今回は"新作テープLED"のお話しです。
遂に完成しました!
車専用のテープLED!!
そもそもクルマ専用なんて必要なのか…?と思う方もいると思いますので、
少し説明します。
車専用LEDの必要性
通常市販されているLEDのほとんどはDC12VかDC5Vで点灯する物で、
その中のDC12Vの物を車に使用していた訳です。(画像左側など)
「車も12Vなんだから問題ないでしょ。」
確かに使えるには使えるのですが…懸念される点がありました。
それは…
エンジンがかかっている時、車の電圧は"約14Vまで上昇する"ということです。
エンジンが停止している時は確かに約12Vなのでさほど問題は無いのですが、
走行中などにLEDを点灯させる場合、
発電機(オルタネーター)の発電電圧が14V付近まで上昇する為、
常に規定の12Vを超えた状態で使用し続けることになります。
これが先程の懸念される点です。
これによる弊害として挙げられるのが…
「LEDチップへの大きな負担」
規定電圧以上で使用すると、100%以上の能力で発光する為、
高温になりLEDチップの寿命が短くなってしまいます。
また、粗悪な物を使用した場合には車両火災の原因になることも考えられます。
だからこそ車の発電電圧に対応した"車専用のLED"が必要なのです!!
ご理解いただけましたでしょうか。
※発電電圧がやや高いハイブリッド車にもご利用いただけます!
壊れたからと言って何度も交換することはしたくないものです。
ちなみに…
イルミスタのLEDは中国の自社工場で生産し国内でしっかり検品を行ったものを
販売しておりますのでご安心ください♪
車用テープLEDの活用方法
製品完成後、早速このようなキットを作りました!
先程ご紹介した12V車用テープLEDを使用した、
ハイエースのスライドドア開閉時に足元を照らしてくれる
「ウェルカムランプキット」です。
かなり明るく写ってますね…まるでアンダーイルミネーション。笑
ですがご安心ください。
オプションで調光器が付けられます。
イメージした用途は、
「暗い場所で安全に乗り降りできる」ことです。
車中泊をする際は周りに明かりが少ないシーンが多いので、
調光器で減光して使用することで他に迷惑を掛けることなく
安心して乗り降りが可能になります。
また、路上でスライドドアから乗り降りする際、
後方から来る車両にスライドドアが開く(開いている)事を注意喚起する用途にも
使えます。
取り付けは簡単!
両面テープ貼り付けて…
※調光器が無いと機能をOFFにできないため、調光器付きをおススメいたします。
片側分1本ずつ販売しております。
そしてもう一つ…
キャンピングカーのバックランプ補助灯としての使用例です。
こちらのキャンピングカー、もちろんバックモニターは装着されておりますが、
なんせ車が長いので夜間の駐車時に駐車場の白線が全く見えないそうです。
元々のバックランプは後ろばかりを照らしていますからそうなりますね…
こちらを取付けてから、
暗い場所の駐車がスムーズに行えるようになったそうです!
まぁ正確にはサイドの補助灯という感じですね。
同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら
下記お問い合わせよりお気軽にご相談ください♪
車専用テープLEDのラインナップ
■12V車用 発光色:白/青 長さ:5m LED数:
■24V車用 発光色:白/青 長さ:10m
全部で4種類ご準備しました。
24V用(約29V対応)はトラック等で使用する事を想定し長さを10mに設定しております。
もちろん従来通りカットして使用する事も可能です。
車のエンジンがかかっている状態で点灯させるテープLEDなら
安心・省電力・長寿命のこちらの商品を強くおススメいたします!!
という事で今回は車用のテープLEDについてご紹介しました。
こちらの商品は全て車両用両面テープが取付けてありますので
清掃するだけでそのまま車に貼り付けられます。
ぜひご活用ください!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
イルミスタの長(ちょう)でした♪